延藤安弘先生がファシリテーターをつとめ、市民参加による施設計画によってつくられた四街道市南部総合福祉センター『わろうべの里』を、愛知産業大学小杉研究室4年の柳瀬一摩くんと共に調査しました。
施設利用の実態や評価、計画の大きな狙いである住民同士の交流や福祉コミュニティが生まれているかといったことについて、来館される方々へのヒアリングと行動観察を中心に調査。
コミュニティの拠点となるべく住民参加型施設計画で建てられた公共建築が、実際にどう使われ、感じられているかを目の当たりにする貴重な体験となりました。
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